出版社内容情報
旅先のコーデが飛び切りお洒落な岡本敬子による、普段のコーデに取り入れられる旅のおしゃれ。
内容説明
パッキングからスタイリングまで、大人のための旅支度。
目次
1 岡本敬子の旅記録(鎌倉 日帰り;鹿児島 1泊2日;東京 日帰り ほか)
2 岡本敬子の旅準備(岡本敬子の旅のコツ;KEIKO’S BAGGAGE;必ず持っていくもの ほか)
3 岡本敬子の旅写真(旅の食;アートのある場所;建物/壁 ほか)
著者等紹介
岡本敬子[オカモトケイコ]
服飾ディレクター、アタッシェ・ドゥ・プレス。文化服装学院スタイリスト科を卒業後、スタイリストオフィス、大手アパレルのPR等を経て独立。2010年から、旅のミックススタイルをテーマにした自らのブランド「KO」を立ち上げる。現在はセレクトショップ「Pili」のディレクターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kum
28
機能的で気張らない旅のスタイル。ノースリーブも鮮やかな色の洋服や小物も堂々と着こなす姿がとてもすてき。自分より少し上の年代の女性たちがスニーカー(でなくても歩きやすい靴)を履いて自由に好きなことやおしゃれを楽しむ様子は本当にかっこいいなと思う今日この頃。「好きな場所へ自由に」行ける世界が来たらまた旅に出たい。2021/06/30
アルパカ
5
今の私の気持ちを表しているタイトルなので手に取ってしまった。岡本敬子さんの旅支度の本。鹿児島のちゃんぼ餅(桐原家両棒餅店)が気になった。人が旅に何を持っていくのか、興味があるので楽しかった。ワンピース姿が素敵。まだ日本にも行ったことのないところがたくさんある。旅行、ということは自分もそして行く先の場所も平和でないとできないことなんだと思った。2022/05/05
ふみ
3
お洒落〜2022/11/13
とと220
3
バックパックに好きな服をパックして好きな所へ旅する。好きな風景、好きな場所、自分の好みをはっきりと持っているカッコいい旅スタイルだった。
Paku501
2
オシャレ2023/04/02