出版社内容情報
2017年10月に発売され、話題になった神訳 古事記』の内容を漫画化。漫画部分の担当は、これがデビュー作となる女子高生漫画家。
内容説明
キュンキュンする神さまの物語。稗田阿礼と太安万侶によって誕生した日本の神々の物語を、「萌え」の視点からまんが化!
著者等紹介
荒川祐二[アラカワユウジ]
1986年3月25日生まれ。上智大学経済学部卒。作家・小説家として、これまでに様々なジャンルの本を上梓。ブログでは、『古事記』の物語や日本の神々の歴史やその姿をコミカルに伝え続け、人気となる。著書14冊
千種ひよこ[チグサヒヨコ]
2002年12月3日生まれの17歳。神奈川県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
26
こういう古事記があってもいいのかな?描いている人の照れなのか、つっこみがカワイイ。こういうの中学生とかは楽しめるのかもしれません。自分はもっとマッチョなスサノオが好みかもよ~。2022/01/26
sygreen
4
タイトルに騙されたー!!!!「萌え」っていう独自の視点から古事記を新解釈してくれる本かと思ったのにただの漫画じゃん!普通に古事記の漫画じゃん!!!!しかもイラストも…そんな…可愛く………な、い…………(小声)2020/12/10
水渕成分@小説家になろうカクヨム
0
古事記と言っても、イザナギ・イザナミ・アマテラス・スサノオのメインストリームのみ。萌えと言えば萌えだけど、うーん。2020/09/22