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(激)トーク・オン・ディマンド
暴走する検察―歪んだ正義と日本の劣化

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  • サイズ B6判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951870
  • NDC分類 327.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

国際的に批判される日本特有の人質司法、検事長の定年延長問題を端緒とした検察庁法改定案など、問題山積みの「司法の闇」を語る。

内容説明

「黒川問題」であぶり出された官邸・メディアとの癒着、ゴーン逃亡から見る「人質司法」、「作られる」自白、進まぬ取調べの可視化…巨大権力機関はどこに向かっているのか。日本に巣くう司法問題の暗部を問う。

目次

第1章 ゴーン逃亡が日本人に問うもの
第2章 こうして私は冤罪をでっちあげた
第3章 やはり和歌山カレー事件は冤罪だったのか
第4章 これでは取調べの可視化が進むわけがない
第5章 焼け太りの盗聴法改正に待った!
第6章 日本が人質司法をやめられない理由

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