内容説明
雑誌VERY読者300人以上にアンケート!先輩ママの本音が詰まった一冊。ありそうでなかったママになる妻のトリセツ。「俺は大丈夫」「うちは平気」と思っているプレパパ・プレママへ愛を込めて。
目次
1 マタニティ
2 出産
3 産褥期
4 産後1カ月
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taka
12
子供がほしい。と思ってはいるものの、子育ての大変さに恐れ慄いている。後やっていけるのかなという不安。この人と不安定な時にボサボサ頭で疲れ果てた顔を晒せるだろうかという。そう思うとまだやはり信頼関係を築くのが足りていないとも思う。私大丈夫かな?この人は父親になってくれるのかな?ただでさえ執念深いのに恨み骨髄に達する出来事をこの人はやらかさないだろうか。なんだかまだ家族になるこの人の子供を産む父親になるということが想像できない。深めるのがいいのか相手を変えるのがいいのか。とりあえず産んじゃう!、か。。うーん2024/01/18
boo
6
これは面白い! 知り合いにあげよう!!2020/08/17
ツキノ
5
プレパパに贈る言葉~♪読んで「あ、そうか!」と気づいてもらえたらしめたもの。ママが直接言うより効果あるのを期待します。「どう呼び合うかは夫婦で話し合おう」「産後半年は愛も憎しみも10倍。夫婦の絆を強くする絶好のチャンスだよ」「いちばんの味方は俺だよと言ってみて」、なんていうのは第三者からの提言だからこそ。2020/08/10
さしちゃん
0
あーわかる!たしかに!と思うことがたくさん。こんなに伝えないといけないほど、男の人ってわからないものなのかな。2022/12/16
hahaha
0
出産を控えた夫婦の夫に向けて、出産歴のある女性からのアドバイスを集めた本。「夜泣きがひどい時には一緒にあやして」「帰宅時は音を立てずに」「親の孫フィーバーをせきとめるのはあなたの役目」など、日々の暮らしの細かな部分で気をつけるべき内容がリアルに指摘される。そこから、世の夫が育児に非協力的であることが浮かび上がってくる。本人にそのつもりはなくても、つい漏らした言葉が妻を追い詰めたり、イラつかせたりしてしまう。育児においてコミュニケーションや相手への思いやり、シェアの精神が大事だと気付かされる1冊。2021/04/18