出版社内容情報
心理学と統計学を掛け合わせた心理分析術、「サイグラム」によるコミュニケーション能力向上の指南書。就活生、ビジネスマン必読!
内容説明
トップ企業続々内定。挨拶ができない、県名も言えない学生を大変身させる奇跡の教え。
目次
1章 学生脳から社会人脳に切り替える―「ソフト」「ハード」「ムーブ」の3つで考える習慣
2章 ブレない自己分析と自己紹介を作る―「自分」を理解することなく就活は進まない
3章 ビジネスコミュニケーションを磨く―面接官に「一緒に働きたい」と思わせる
4章 グループワークは最初の3秒が肝心―発言内容を考えるな、第一声を取れ
5章 志望企業は12社に絞り込め―ムダがなくなる「3×4」のルール
6章 エントリーシートに文才はいらない―「数字」で成果を伝えるESの書き方
7章 頭のいい奴らに勝つ面接術―15秒以内で話しきるレッスン
8章 最終面接の極意―後悔しない当日の迎え方
著者等紹介
吉井伯榮[ヨシイハクエイ]
1953年生まれ、群馬県出身。武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部客員教授、一般社団法人日本パーソナルコミュニケーション協会代表理事。JPCA子育て診断士会会長。2022年文部科学省高等学校教科書『ビジネス・コミュニケーション』執筆者、総合監修者。大学ではビジネス系の科目を担当、これまで担当してきたゼミでは、多くの学生を一流企業や一流大学院に送り出している。その傍ら、全国各地の企業や団体に向け、自らが創案した行動分析心理学「サイグラム」を応用したセミナーを開催し、家族や組織のコミュニケーション活性化のアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。