内容説明
糖質オフをやめる、カロリー計算をやめる、ストイックな食事をやめる…ストレスフリー、ハードル低め。やめるが美容のキーワード。
目次
第1章 体を変える、整える食べ方の基本(理想の食べ方について;肉について ほか)
第2章 美容の鍵となるオイルのやめ方、選び方(オイルの基本;それぞれの特徴 ほか)
第3章 無駄な努力、食べ方の癖…やめるべき20の習慣(コンビニサラダはやめる;サラダチキンはやめる ほか)
第4章 もっと美容を極めるための生活習慣(食事の時間;間食の仕方 ほか)
著者等紹介
友利新[トモリアラタ]
医師(内科・皮膚科)。沖縄県宮古島市出身。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。現在、都内のクリニックに勤務する傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きるための啓蒙活動を雑誌・TVなどで幅広く展開。書籍の執筆や講演会なども多数行っている。2004年第36回ミス日本コンテストで準ミス日本。2016年第9回ベストマザー賞“経済部門”受賞。子育て応援・ママ応援大使。3児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
63
テレビなどで有名な宮古島出身の医師・友利新さんの著書。美容関係のYouTubeをしておられますが、この本は食生活のあり方について、専門家の立場から色々と述べておられます。私はちょいベジなので食べませんが、サラダチキンはオメガ6脂肪酸の塊なので食べ過ぎはよくないんだとか。それにしても3人のお子様をもってこれだけの美貌を維持されているのは驚きです。出産は究極のデトックスというのを聞いた事がありますが、この方を見ていると本当にそうだなと思います。2021/07/28
ノンケ女医長
32
何か収穫を得たかと考えると、どうなんだろう。とりあえず、著者の揺るがない自信が作品の隅々に行き渡っていることは感じた。美容は主観が強いとは言え、作品内の意見や主張について、根拠はどこにあるのか気になった。新奇性はあまりないし、医師ならではの理論性、説得性はほぼ感じられず、ふわっとしていて、読んで眠たくなる。「ポテトチップスを食べたあと、その罪悪感を打ち消すためにも野菜ジュースを飲むことをおすすめします」と。へー、それはとても良かったですね。2024/05/12
みゆき
10
やめるために、しなければならないことが多すぎて・・・。やめること、むずかしい・・・。2020/09/20
Tatsuya9
9
オメガ3を摂取する2021/01/15
しま
8
タイトルから、なんとなくゆるい感じなのかと思ってしまったのだけれど全然そんな事はなく、バリバリしてた。あれもこれもやめるよ!!!!って感じ。出来そうなとこだけ参考にします。偏るのが良くないっていうのには同意。出来ることからゆるくやっていきます。2022/07/30