日本が「世界一」を守り抜く戦略

電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

日本が「世界一」を守り抜く戦略

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951184
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

出版社内容情報

各界で活躍する日本と世界の英知約150人が、技術や産業、経済、文化などの各ジャンルにおける日本の強みと課題を挙げ解説する。

内容説明

TED & TEDxTokyoスピーカー、シンギュラリティ大学教授、グローバルカンパニーCEOほか。150人と考える、2030年の未来予想図。

目次

1 2030年の日本はどのようになっていると思いますか?
2 2030年のあなたの一日の過ごし方を教えてください
3 2030年までに克服すべき最大の課題は何だと思いますか?
4 シンギュラリティの世界で、テクノロジーをどのように人生に活用できるでしょうか?
5 2030年の可能性を最大化するために、2020年の日本あるいは自国において、何ができるでしょうか?
6 2030年に向けて、私たちがとるべき戦略とは

著者等紹介

ニュウエル,パトリック[ニュウエル,パトリック] [Newell,Patrick]
アメリカ出身。教育活動家。一般社団法人21 Foundation創設者、シンギュラリティ大学ジャパンプログラムディレクター、TEDxTokyo共同創業者、東京インターナショナルスクール共同創業者、大学院大学至善館リーダーシップ&イノベーション専任教員。1995年、45カ国を超える350名の子どもたちが通う東京インターナショナルスクールを創設。2008年、カリフォルニア発の講演イベント「TED」を、アメリカ本国以外で最初に実施、「TEDxTokyo」として定着させる。一般社団法人21Foundationを創設し、2017年にシンギュラリティ大学ジャパンサミットを初開催し、現在は日本を代表する企業や教育機関への最新技術・ツールと各社の強みを掛け合わせ、シンギュラリティ時代を生き抜く商品開発・人材育成プログラムの実施に情熱を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ikutan0629

1
著者のパトリック・ニュウエル氏は、TEDxTokyoの創始者です。日本が10年後にどうなっているか、どう変われば良いのかを、インサイダーとアウトサイダーの目線で論じています。よくある未来本では、「諸外国では○○○、一方日本はここがダメ、遅れてる」を連呼するようなものもありますが、氏の日本に対する深い理解と、様々な信頼性のある調査結果等を引用し、日本の良い点と、良い点をどうエンハンスし、足りない点をどう補うべきか、説得力と納得感を持って解説してくれています。数年後に日本がどうなったか、また読み返したいです。2020/01/03

Go Extreme

0
ライフスタイル:働く<生きる 日本0to1<1to100  人工知能×人間=クリエイティブな集合体 シェアエコノミー→セレンディピティ・シンクロニシティ 雇用成長ドライバー:収入増加・高齢者人口・再訓練・技術投資・国内サービス・インフラ投資・エネルギー移行 1日を明治神宮の散歩で開始 ホーフステード・日本の特徴:男性優位・長期指向・不確実さ回避・個人主義・パワーディスタンス/権力格差・気ままさ 勝つアイデア:最初から勝つとは思えない 毎日新聞:じゃまオジ対策 必要スキル:認識力・ソフトスキル・技術スキル2020/01/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14854007
  • ご注意事項

最近チェックした商品