内容説明
「やっと会えたね」と龍は言った。ブラック企業のうつ病サラリーマンが龍に導かれて再出発する実話を基にした愛と癒しの物語。アメブロ公式大人気ブロガー初出版&初小説。
著者等紹介
SHINGO[SHINGO]
1980年生まれ。14年間勤めた上場企業を過労とストレスによる心身不調により退社。高野山奥之院で「龍神」との出会いをきっかけに、龍が「視える」ようになる。龍に関する情報をブログで提供するうちに「龍師」と呼ばれるようになり、龍と人との縁をつなぐ活動をトークライブやセミナーなどで行っている。「龍はひとりに一柱(はしら)、必ず護っている」ということを教えられ、人と龍をつなぐセッション「龍つなぎ」を開始。セッションやイベントは即日完売になるほどの人気に。最近では龍の癒しのパワーを使いながら、人の魂を覚醒させる「龍の魔法」というエネルギーワークを実施。神様のエネルギーを「体感」できるワークとして注目を集めている。現在は「龍の魔法学校」を開校し、「龍遣い」「魔法使い」の養成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
57
気になっていたブロガーさん初の著書。酷い上司いびりでうつ病になった著者さんをモデルに、龍との出会いと学びが物語のようになった1冊です。気のせいを気のせいにしない、というのがなるほど〜!と思ったので実践します^^紹介されていた場所、全部行ってみたいなあ。こちらは実話を元にしたフィクションですが、ドン底から神様からの学びで好転していくという流れやタイトルも夢をかなえるゾウみたいな感じ。小説と思うと文章がすごく上手という訳ではないですが、読みやすいです。2019/07/04
大島ちかり
13
龍神さまに会いたいと願っていたら、なんとなくこの本を読むことに。車のゾロ目ナンバーは毎日ゲーム感覚で楽しんでやっていました。なんだかゾロ目多いなあ。と思っていました。龍神さまに会いたいなあ。2024/06/15
いのうえ
3
8と44は龍神の数字らしい。。2020/06/06
大福
3
すぐに実践出来そうなことが載っていたので試してみたいと思います。 実話を基にしたフィクションとの事ですが、スピリチュアル自体がフィクションのようにも感じられるので、読了感はふわふわした感じです。 実話が基になっていると言われても現実味がないので、読み物と割り切ってしまう方が楽しく読めると思いました。 2019/07/22
hinotake0117
2
先日成田山にてお店に立ち寄れたご縁もあり手に。 龍の力にあやかるにはやはり軽い心持ちで勢いに乗って行くことが大切。心地よく存在をバカにせずに信じて過ごしてみるのがいい関係に。2023/09/10