免疫療法を超えるがん治療革命―増感放射線療法コータックの威力 15センチ大の乳がん、末期の直腸がん、卵巣がんが切らずに治った

個数:

免疫療法を超えるがん治療革命―増感放射線療法コータックの威力 15センチ大の乳がん、末期の直腸がん、卵巣がんが切らずに治った

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 06時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951009
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

内容説明

症例1000例超。固形がんなら再発・転移でも治す画期的放射線治療法。安くて安全にがんを消す!コータック治療を受けられる全国病院リスト付き。

目次

1章 切らない治療を目指して―放射線治療の効果を高める方法(放射線治療が効かないとはどういうことか;がん細胞をリンパ球と同じ状態にする ほか)
2章 増感放射線療法「コータック」の発見(がん組織に強い攻撃力を持つ新療法;薬価が安すぎて、臨床治験に至らない無念 ほか)
3章 患者さんによるコータック治癒体験談(リンパ節に転移した局所進行乳がんが完治し、12年間薬いらず;ステージ4の卵巣がんが小さくなって2年後には結婚も ほか)
4章 全国コータックの名医・研究者(名古屋市立大学大学院医学研究科放射線医学分野主任教授 芝本雄太先生―私たちは基礎実験をきっちりやって、コータックの有効性を証明しています;東京放射線クリニツク院長 柏原賢一先生―コータックにはこれまで経験したことのない劇的な効果がある ほか)
5章 「コータック治療の未来」(ある診療放射線技師の告白;イギリスで始まった臨床治験 ほか)

著者等紹介

小川恭弘[オガワヤスヒロ]
1952年大阪市生まれ。大阪府立北野高等学校を卒業し、神戸大学医学部に進学、卒業後、がん治療・研究の道を志し同大学の放射線医学講座に入局し、同大学院を修了。1982年より高知医科大学放射線科講師、1985年同助教授、1988年から1年間、カナダのブリティッシュコロンビアがん治療センター(BCCA)にてパイ中間子の研究に従事、乳房温存療法を学ぶ。2005年に高知大学教授に就任し増感放射線療法コータックを開発。以後、普及に尽力している。2014年兵庫県立加古川医療センター院長。2018年より高知総合リハビリテーション病院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。