内容説明
ペーパーレスの時代だからこそ大事なことは紙に書く!家族と自分に「安心感」と「夢」をくれるオリジナルファイルの作り方。
目次
ありがとうファイルができるまで(ありがとうファイルの作り方・使い方;デジタルには落とし穴が!アナログで管理)
伝えたい!(お母さんのレシピや家紋など我が家の「伝統」を見直す)
お金のこと(お金を見直せば、人生見えてきます)
もしもの時(家族が困らない最低限の「意思表示」がストレスを軽くする)
編集Oも実際に作ってみて財前さんにクエスチョン!
著者等紹介
財前直見[ザイゼンナオミ]
女優。1966年1月10日生まれ。1985年より女優として活動。シリアスからコメディまで幅広いジャンルのドラマ、映画に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
42
一家に一つは必要となるであろう項目が網羅されていて感服。特にペットの項目は考えた事もなかったので助かりました。そしてノートではなくてルーズリーフとクリアファイルを利用している事も便利。ちょうど実母を亡くし、死後の手続きを済ませたばかりで重要性を感じていたところ。母には私が居たからいいけれど、我が家には子どもがいないので、お互いの為にも絶対に用意しようとしていたので、良い見本に出会えてラッキーでした。2019/10/05
はなちゃん
5
家族の大事なことをまとめておくべきだと思っていたので、お手本とするべく買いました。参考にさせていただきます。今までよく存じ上げなかった財前直見さんという方のことも本を通じて知ることができました。とても聡明で温かい方なのでしょうね。全体的に気取りがなくて手に取りやすい良い本だと思いました。2020/01/26
もりりん
5
世帯主が亡くなった後、精神的に参ってる中でこんなに沢山の手続きをしなければならないかと思うと、このファイルは作っておきたいという気持ちになる。 IDパスワード、しっかり残しておかないとネット上の手続きも厄介そうだ。2019/06/15
ますみ
5
私もそろそろ、エンディングノートなど作っておかないとな~…と思いつつ、手を付けていなかったので。既成のノートも買ってはいるけれど、まだ書き込んでいないし。もうちょっと気楽で、生きてる間もきちんと使えるのがいいなーと思ってこの本を買ってみました。なかなか、実行に移せそうにはないのですが、参考にはしたいと思います。2019/04/23
Kenji Nakamura
4
作らないと、思うのですが、いつも実行に移せず🐈💨2019/07/20