最上のほめ方―自己肯定感を高める4つのステップ

個数:
電子版価格
¥1,210
  • 電書あり

最上のほめ方―自己肯定感を高める4つのステップ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 16時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334950668
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報



八田哲夫[ハッタ テツオ]
著・文・その他

原邦雄[ハラ クニオ]
著・文・その他

内容説明

しつけ×タイプ分け×自分ほめ×親子ほめで、親も子も変わる!我が子の長所が見えてくる!子にあったほめ方が分かる!自立した世界基準の強い子どもに育つ!

目次

1 「最上のほめ方」ステップ1―「家庭のあり方」を再確認しよう(すべての基本は「家庭」の中にある;人生で必要な知恵はすべて“家庭”で学んだ ほか)
2 「最上のほめ方」ステップ2―自分と子どものタイプを見極めよう(うちの子どもは「自立」している?「依存」している?;子育ての勘違いをなくせば、子どもをグッとほめやすくなる ほか)
3 「最上のほめ方」ステップ3―自分をほめられる人になろう(子どもをほめるために、親がまずしなければいけないこと;人は、自分を認める程度にしか相手を認めることができない ほか)
4 「最上のほめ方」ステップ4―親子ほめで「二度と来ない今」をカタチに(二度と来ない“今”を形にしよう;親子ほめで将来的に得られる5つのメリット ほか)
5 八田哲夫×原邦雄「最上のほめ方」対談―私たちは、こう育て、こう育てられた(変化し続ける我が子に対応できるのが「最上のほめ方」;子にポジティブに関わり続けるために、自分を満たそう ほか)

著者等紹介

八田哲夫[ハッタテツオ]
幼児活動研究会/日本経営教育研究所所長。子ども達への指導、職員研修、保護者講演など年200回超を15年以上継続し合計3700回を突破。2018年から本格的に海外でも講演活動を行っている。『ほめ育財団』幼児教育アドバイザー、個性心理學研究所認定講師、JADA協会認定SBT1級コーチ、JTA日本立腰協会公認・正指導員

原邦雄[ハラクニオ]
一般財団法人ほめ育財団代表理事。子どもの教育にチャリティーすることを目的に財団を設立。ほめて育てる教育「ほめ育」は、世界10ヶ国に広がり、企業研修や幼児教育に活用され、国内外200社、100万人に支持されている。オーストラリア、インド、シンガポール等での海外講演を含め、年間200回以上の講演を行う。テレビ出演多数。2018年、東久迩宮文化褒賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まんまる

5
家族でほめる会議をする、ほっめいしにほめポイントを書き出す。とても面白い方法で、家族関係が密に、良好になりそう。2020/02/09

ぷるぷる

5
「子供はほめて育てましょう」分かる→「なりたい家族の形を考えよう」分かる→「子供のタイプを見極めよう」なるほど→「自分(親)をほめられる人間になろう」ふーん→「家族でほめあおう」?!子供をほめるには親として一貫した軸みたいなものが必要とか子供には「いつでもほめてほしいタイプ」「よくみてほめてほしいタイプ」「とりあえずほめてほしいタイプ」がいるというのはなるほどです。が、1日一回自分をほめるための「ほっめいし」を作りましょうとか、「家族ほめる会議」を開きましょうとかでちょっと個人的にはキツイなぁ。2019/04/10

ですこ

3
子の自己肯定感を高めるには褒める事、親自身が自己肯定感を高く持つ事が必要だと思う。その両方が取り上げられた本でした。様々なテクニックが学べると思うが、土台があまり論理的でないため軸がぶれやすい人は振り回される可能性もあるかな。極論、子どもを褒めなくても自分で自分を受け入れ褒めることに注力すればテクニックは不要だと思う。そういう意味では、アドラー心理学の本や仏教的視座、いくつかの定番育児本読めばOK、あとは自分と向き合う(メタ認知する)←こっちの方が重要。2019/02/09

となりのトトロ

2
子育ての軸を持ち、ブレないこと。タイプ別にほめること。自分を認める程度にしか相手を認めることができない、まずは自分ほめで自分の心を満たすこと。参考になることも勿論あったが、著者のポジティブさに圧倒され、少々疲れた。すごい!天才!とか言われ過ぎると麻痺するし、軽いノリが逆に心がこもっていないように聞こえて、素直に喜べない気もする。2020/08/03

AKY_3

2
筆者の経験則がもとになっていて、論理性に欠ける。 子を褒める前にまず自分を褒めるのが大切なのはそのとおりだが、肝心の方法が曖昧で根拠に乏しい。自己肯定感を高め、子供に柔軟な思考を身につけてもらうためのやり方が知りたいのであれば『MINDSET「やればできる!」の研究』などをおすすめする。2019/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13368935
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。