命の限り、笑って生きたい

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命の限り、笑って生きたい

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334950583
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報



瀬戸内寂聴[セトウチ ジャクチョウ]
著・文・その他

瀬尾まなほ[セオ マナホ]
著・文・その他

内容説明

「先生と出会って、私の人生は変わりました!」あなたにも笑顔と元気を―京都寂庵での66歳差女子トークを丸ごと公開!

目次

第1章 「悪口を言われるのは才能があるからです」―強い心で生きたい
第2章 「いろいろな人と会って話せば若返ります」―笑って生きたい
第3章 「難しい言葉を使わないのは頭がいい証拠です」―書いて生きたい
特別章 「瀬戸内寂聴が、私の中に眠る才能を開花させてくれました」―瀬尾さんが母校で語った寂聴さんとの絆
第4章 「お金によって幸せになった人を見たことがありません」―愛して生きたい
第5章 「いまが生涯でいちばん楽しいとき」―夢みて生きたい
今日の私と、明日のまなほ―あとがきにかえて

著者等紹介

瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。1956年「女子大生・曲愛玲」で新潮同人雑誌賞。1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年に平泉中尊寺で得度、法名寂聴となる。1992年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2011年『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。1998年『源氏物語』現代語訳を完訳。2006年、文化勲章受章。2018年『ひとり』で星野立子賞を受賞

瀬尾まなほ[セオマナホ]
1988年、兵庫県生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業。卒業と同時に寂庵に就職。2013年3月、長年勤めていた先輩スタッフたちが退職したことから、瀬戸内寂聴の秘書として奮闘の日々が始まる。2017年6月より「まなほの寂庵日記」(共同通信社)連載スタート。15社以上の地方紙にて掲載されている。同年11月に出版したエッセイ『おちゃめに100歳!寂聴さん』(光文社)がベストセラーになる。困難を抱えた若い女性や少女たちを支援する「若草プロジェクト」の理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おたま

43
寂聴さんが亡くなる前、2018年に出版された。寂聴さんの秘書であり、年の差66歳の瀬尾まなほさんとの対談が中心。瀬尾さんの母校での講演と、寂聴さんの「あとがきにかえて」が収められている。この二人、運命の出逢いというか、年の差はないに等しく親友として付き合っているようだ。話のテンポが小学生の高学年か中学生ぐらいのノリ。寂聴さんは瀬尾さんを相手に、どんどん若返っているようだし、もちろん瀬尾さんは寂聴さんを近くで見ながら成長著しい。二人の絶妙な対話に笑っているうちに、人としての大切な繋がりを学んでいるようだ。2022/02/15

どあら

31
図書館で借りて読了。対談がとても面白くてクスっとなりました。二人の関係はホントに良いですね✨😊 2023/06/05

なっち

27
瀬尾まなほさん、深イイ話の密着で拝見したのが初めでしたがきれいな方ですね。年の差66歳のおふたりの対談集。間に母校での講演会の内容も盛り込まれており、人柄がわかる1冊。2019/03/02

ゆずぽん

25
対談集、時には女友達、時には孫、師匠と弟子、そして秘書とお二人の関係が微笑ましく、うらやましくもありました。胸に残る言葉がたくさんあり、新年一冊目にちょうど良い心地よさでした。あとがきにかえてで、なぜか涙がこぼれたのは、寂聴さんのお歳を思ってしまったからなのでしょうか、今年もお元気で過ごしてほしいと願います。2019/01/10

にゃんた

25
2人のトーク集。瀬戸内寂聴さんとその秘書という関係だけれど、時に漫才のツッコミとボケのようであり、祖母と孫のようでもあり、本当は信頼と尊敬に基づいた師匠と弟子の関係(読んでいるとそうは見えないけど笑)でもありで、確実に2人の関係が寂聴さんの元気の源だなあと思えます。もう何年も経ったけど、1度寂庵の法話の会にお邪魔させてもらったことがありました。寂聴さんあそこで変わらずお元気で過ごされているのだなあと思うだけで元気をもらえます。2019/01/06

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