講談社+α文庫<br> ドラゴン桜公式副読本16歳の教科書―なぜ学び、なにを学ぶのか

個数:
電子版価格
¥398
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

講談社+α文庫
ドラゴン桜公式副読本16歳の教科書―なぜ学び、なにを学ぶのか

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月26日 10時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062816670
  • NDC分類 375
  • Cコード C0195

出版社内容情報

なぜ勉強をしなければいけないのか? 悩める10代に、当代きっての人気講師7人が本音で語る。親子で読みたい「人生を変える」1冊シリーズ累計75万部突破の大ベストセラー!!
社会現象を巻き起こしたあの作品が、ついに待望の文庫になって登場!

僕たちはなぜ、勉強しないといけないのか?
いったいなにをどう学べばいいのか?
大学に行く意味なんてあるのか?

かつて16歳(高校生)だった各分野の第一人者たちが、いまの16歳たちに裸になって本音で語る。読めば行動せずにはいられなくなる、熱きメッセージ。

開講の辞 桜木建二 なぜ学び、なにを学ぶのか
1時限目 国語 金田一秀穂/絵筆のように言葉を使おう
2時限目 数学(計算問題) 鍵本聡/数学力とは「真実を見抜く力」だ!
3時限目 数学(図形問題) 高濱正伸/数学が「見える」ってナンだ!?
4時限目 英語 大西泰斗/考える前に、感じてみよう!
5時限目 理科(物理) 竹内薫/紙飛行機で「世界」を飛べる
6時限目 社会 藤原和博/「情報編集力」を身につけよう
課外授業 心理 石井裕之/「自分という他者」を味方につけよう


7人の特別講義プロジェクト[7ニンノトクベツコウギプロジェクト]
著・文・その他/編集

モーニング編集部[モーニングヘンシュウブ]
著・文・その他/編集

目次

開講の辞 ナビゲーター桜木建二 なぜ学び、なにを学ぶのか
1時限目 国語 金田一秀穂 気鋭の日本語学者 絵筆のように言葉を使おう―ほんとうの「国語力」を身につけるために
2時限目 数学(計算問題)鍵本聡 計算力の達人 数学力とは「真実を見抜く力」だ!―数学は社会に出てこそ役に立つ
3時限目 数学(図形問題)高濱正伸 行列のできる塾講師 数学が「見える」ってナンだ!?―数学に必要な「見える力」と「詰める力」
4時限目 英語 大西泰斗「感じる英語」の提唱者 考える前に、感じてみよう!―英語の「感じ」をキャッチする
5時限目 理科(物理)竹内薫 ベストセラー科学作家 紙飛行機で「世界」を飛べる―理系のやわらかアタマをつくるために
6時限目 社会 藤原和博 教育改革の旗手 「情報編集力」を身につけよう―自分の「経験値」を高めるために
課外授業 心理 石井裕之 カリスマ・セラピスト 「自分という他者」を味方につけよう―モチベーションをキープする心のトレーニング

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

37
なんで勉強するの?日本人なんだから英語なんて勉強する必要ないじゃん、という生徒に説得力ある答えを、と思い、手にとった。その明確な答えはなかったが、言語は生きてる、英語の感覚ってすごくわかるなぁと納得。この話し手の気持ちで微妙に違う表現の仕方っておもしろい!そういうおもしろさを伝えていきたいな(^^) 他にも国語や数学、、興味深かった。2020/06/13

アドソ

10
これはお得な良書。文庫でこんな本が読めるいまどきの高校生がうらやましい。とはいえ、自分が高校生の時にこの本を渡されて読めたか、と言われれば否だろう。高校生でこの本を進んで読むことができる人は、すでに自分の中で学ぶ目的もはっきりしていて、勉強の方法もほとんど確立している人ではないか。そういう生徒が、「うん、自分のやり方は間違ってなかった」と意を強くしたり、「自分の考え方とはここが違うけどここは同じだな」と冷静に分析したりするのに役立てば、それはそれでいいのだろう。2021/12/31

ゆうきなかもと

10
キンドルアンリミテッドで読了。意外に面白かった。英語の大西先生の魅力に引き込まれた。2021/08/28

9
わたしが、この人はまともに学校で勉強してこなかったんだなと思ってしまうのは「数学なんて将来なんの役にも立たない」とドヤ顔で言う場面を目撃したときだ(あるいは「英語なんて使わない」)。確かに微分や積分、因数分解を実利生活などにおいて有効活用できる機会は殆どない。しかし、数学を学ぶ本質はそういった「公式の暗記」とか表層的なものにあるわけではない。論理的に筋道を立てて解を導くという、ロジックプロセス発達のためにある学問なのだ。知識ではなく思考を学ぶ、それがわからないまま大人になると短絡的なバカが生まれる。2021/04/30

nagata

7
学びをもう一段深く掘り下げて捉えてみる、という試み自体はよしとしても、やはり「教えるヒト」からはほとんど学ぶことなし、というのがわかった。その中にあってこれまでの「教え方」に強い不整合感をもった経験というのは少なからずあったというのは共感するが。英語の大西先生の話はタメになった。2021/02/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10822161
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品