出版社内容情報
リストラを進める会社の内部では秘密裏にこんなやりとりが交わされている。
内容説明
貢献度で差がつかない「6割の普通の社員」、何を基準に対象者を選ぶのか?人事部が明かす正社員リストラの進め方。
目次
「いる社員」「いらない社員」診断シート
第1章 「何人切るか」はこう決まる!
第2章 あなたは「2割のダメ社員」にカウントされていないか?
第3章 「6割の普通の社員」すべてが不良資産予備軍
第4章 リストラとは無縁の「2割のデキる社員」はどこが違うのか?
第5章 “業界・職種別”生き残る人材に求められる資質
著者等紹介
溝上憲文[ミゾウエノリフミ]
1958年鹿児島県生まれ。明治大学政経学部を卒業後、月刊誌、週刊誌記者などを経て、現在フリージャーナリスト。新聞、ビジネス誌、人事専門誌などで経営、人事、雇用、賃金、年金問題などを中心に執筆活動を展開している。産労総合研究所編集委員、(財)労務行政研究所編集委員も務める。日本労働ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naobana2
9
備えあれば…2015/08/31
Kazuhiro Kurimoto
1
4年前に読んだ本。2014/01/03
ゆうしょく
1
目次に目を通し、前文と2章、3章と拾い読み。タイトルが衝撃的だったけれど、6割の普通の社員が切られる内容もまぁそうだよなぁという内容でした。2012/05/17
ともあきほ
1
40代管理職!いつリストラされるかわからない。以前から感じている上位2割に常にいるということは重要と改めて感じた。 2011/01/19
turtle
1
シビア~。 この本に書いてある方向で世の中は進んでいるようです。 たまには飲み会にも参加するようにしよう。2010/03/20