Kobunsha paperbacks
英語リッチと英語プア―イングリッシュ格差社会

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334934170
  • NDC分類 830.4
  • Cコード C0033

内容説明

英語ができれば「勝ち組」、できないと「負け組」というのが、「イングリッシュ格差社会」です。英語が事実上の世界共通言語になった以上、これは仕方ないことです。そしてこのイングリッシュ格差の勢いはすさまじく、いまや就職、転職、出世、起業、投資と、あらゆる分野に及んでいます。グローバル化した世界100人村において、極東郡日本村だけが、この影響をまぬがれられるわけがありません。これからは、英語プア即ワーキングプアに転落ということになります。しかし、なんだかんだとはいえ、たかが英語。日本人の能力からいって、すぐにでもバイリンガルになれます。本書はそのための指南書であり、なぜ、日本人が英語下手なのかの原因追求もしています。また、世界100人村の掟、構造、生き方についても、著者なりに考察しています。

目次

1 英語とおカネのリアルな関係
2 イングリッシュ格差社会の構造
3 怒れ日本人!文科省がキミを「英語プア」にした!
4 サヨナラ!変グリッシュの世界
5 英語世界、グローバル世界の掟を知る
6 世界丸ごと下流化にうち勝て!

著者等紹介

ケビン・クローン・越智[ケビンクローンオチ]
国際コラムニスト。シンクタンクメンバー。米国シカゴ生まれ。日米2重国籍者。父が外交官だったため世界各地を転々とし、東ドイツに短期留学。上智大学ドイツ語学科中退。FM横浜でDJデビュー後、さまざまなメディアに出演。週刊誌、月刊誌などで、政治、経済、文化評論などの執筆活動もこなす。また、自らプロデュースしたCD『Tale of the dragon』は、1992年のMTV InternationalのTOP20 COUNTDOWNで2位を獲得。現在は、『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ)『やしきたかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Qingshan_C

0
うん、面白くなかった。2014/04/26

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