内容説明
音更風゛(おとふけぶう)は、「館」シリーズ全十作で知られるミステリ作家の一家にメイドとして就職した。だが一族は揃って不仲で、後を継ぐ兄妹間で殺人計画が持ち上がっている。風゛は殺人を止めるべく、計画を請け負った男・豺に接触し、死者を出さない「新・殺人計画」を考案。しかし計画当日、二人を嘲笑うかのように予想外の人物が殺されてしまい…。「館」という閉鎖空間で起こる殺人事件―。本格ミステリの「王道」を逆手に取った怒涛の展開は全ミステリファン必見!
著者等紹介
片岡翔[カタオカショウ]
1982年、北海道生まれ。映画監督、脚本家、小説家。2010年、短編映画『くらげくん』(監督・脚本)が全国各地の映画祭で7つのグランプリを含む14冠を達成。’14年に初の長編映画『1/11じゅういちぶんのいち』(監督・脚本)で商業映画デビュー。脚本家としても精力的に活動を続ける。’17年、初の小説『さよなら、ムッシュ』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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