出版社内容情報
変わりゆく下北沢の町を舞台に、大人たちの“あのころ”と“今”をリアルに描く、ノスタルジー溢れる青春小説。
内容説明
1967年生まれの理夏。アパレル業界に憧れて上京した19歳の頃バイトをしていたパン屋さん「アンゼリカ」が閉店すると聞き、30年ぶりに下北沢を訪れた。古いアパート「コーポ服部」で過ごしたバイト仲間の秋子、元住人・ちはるとの日々は濃く楽しい時間だったが、秋子に恋人ができ、すれ違い、三人はバラバラになってしまった。時を経ても消えることのない罪悪感を抱える理夏に、一通の手紙が届き―下北沢に実在した人気パン店「アンゼリカ」を舞台に、青春の輝きと苦みを知る大人のための物語。
著者等紹介
神田茜[カンダアカネ]
北海道生まれ。講談師・作家。2010年『女子芸人』で第6回新潮エンターテインメント大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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