光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> はぐれ狩り―日暮左近事件帖

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はぐれ狩り―日暮左近事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334795627
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

公事宿『巴屋』に呉服屋の『京丸屋』から、付け火や浪人から乱暴狼籍をされるなどの騒動が起きているので調べてほしいと依頼があった。巴屋の出入物吟味人・日暮左近は、主・彦兵衛の頼みで京丸屋を調べ始めたのだが、事態はとんでもない方向へ。そして、忍び同士の意地と誇りを懸けた戦いが始まることになった―。シリーズ史上最高バトルの詰まった第十六弾。

著者等紹介

藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる。その巧みなストーリーには定評があり、多くの読者を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

56
公事宿巴屋の出入物吟味人・日暮左近の活躍の物語です。凄腕の元秩父忍びの左近は、瀕死の重傷を負い巴屋の主・彦兵衛に救われた。左近が、公事宿巴屋にもちこまれる数々の難事件を公事宿の出入物吟味人として解決していきます。2024/01/20

ekoeko

0
16巻。日暮左近は忍び同士の戦いに巻き込まれる・・・2023/09/14

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