内容説明
吉原の用心棒神守幹次郎を、豊後岡藩から二人の侍が訪ねてきた。かつて出奔した旧藩に復帰せよとの話に、幹次郎は戸惑う。そんな折り、廓内で若い女が襲われ、吉原に出店を持つ呉服屋で騒ぎが起きる。吉原乗っ取りを狙う新たな企てが浮かび上がる中、玉藻にも怪しい男が近づき、年の瀬の吉原に危機が。難問山積の中、幹次郎は役人たちとともに大捕物に向かう!
著者等紹介
佐伯泰英[サエキヤスヒデ]
1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書下ろし作品のみで累計6500万部突破の快挙を成し遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りゅうのすけ
2
今回は幹次郎が脱藩した豊後岡藩から復帰の打診から始まったのですが…その話には進展はなかったです…どうして?吉原にある呉服屋の親子に関わる難問を解決する。いつもながらスッキリするお話しでした。あと吉原の立て直しにも尽力する…いいですね。2026/01/27
Happy
2
なぜ今になって幹次郎に復藩を迫るのか?あまりにも馬鹿げた理由に脱力する面々。呉服屋の老番頭と娘がつつましくも平穏に過ごせそうなのが良かった。2023/07/20
へたれのけい
1
書道で永の字。剣道で米の字。勉強になります。2025/05/29
depo
0
図書館本。2025/05/21




