光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 影武者―日暮左近事件帖

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影武者―日暮左近事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334794521
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

馬喰町の公事宿『巴屋』で出入物吟味人をする日暮左近は、主の彦兵衛の頼みで、物の怪が出るという話の真偽を確かめることとなった。物の怪騒ぎを調べ始めたところ、裏に怪しい寺の存在が浮かび上がる。そして、そこから左近はより大きな騒動に巻き込まれていく。剣は瞬速―。左近の剣が弱き者たちを守る!涙溢れる物語と迫力の剣戟満載のシリーズ第十四弾。

著者等紹介

藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる。その巧みなストーリーには定評があり、多くの読者を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やま

58
① 公事宿巴屋の出入物吟味人・日暮左近の活躍の物語です。凄腕の元秩父忍びの左近は、瀕死の重傷を負い巴屋の主・彦兵衛に救われた。左近が、公事宿巴屋にもちこまれる数々の難事件を公事宿の出入物吟味人として解決していきます。此度、加賀百万石金沢藩は、藩主の四男の養子先として、藩祖・前田利家の五男・前田利孝が興した上野国(群馬県)七日市藩に狙いを定め。藩主の前田丹後守を亡き者にして、四男を養子として送り込もうともくろむ。→2023/03/15

ekoeko

1
14巻。物の怪騒動を探る左近はお家騒動に巻き込まれていく・・・2023/02/16

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