内容説明
「同じ本だ」。吉祥寺の図書館で働く里帆は、ブックカフェで素敵な声の男性からささやかれる。偶然、二人は同じ翻訳小説を手にしていたのだ。だが親しくなり始めてすぐ、彼がとんでもないことを言いだした―“僕、もう死んでるんです”。自分は幽霊で、一緒に漫画を描いていた親友に憑依しているというのだが…。不思議で切なくて温かい、期限つきの恋の物語。
著者等紹介
天野頌子[アマノショウコ]
東京外国語大学ドイツ語学科卒業。らいとすたっふ小説塾一期生として学び、2005年『警視庁幽霊係』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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