出版社内容情報
亡くなった大切な人と一度だけ再会できる食堂「ちびねこ亭」。思い出のメニューを食べると奇跡が起こる、人気シリーズ第四弾!。
内容説明
小学五年生の純はずっと学校を休んでいる。夏休みに親友の大和と自転車で行った冒険の旅。小さないさかいから別れ別れになった後、大和は二度と帰ってこなかった。自分のせいだ。どんなに後悔しても何度謝っても、親友は永遠に戻らない。そんなとき、死んだ人と会える店があるという話を思い出す―。感動の涙がとまらない、切なくて温かい連作シリーズ第四弾。
著者等紹介
高橋由太[タカハシユタ]
1972年千葉県生まれ。2010年、第8回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉として『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』(宝島社文庫)でデビュー。「猫は仕事人」シリーズなど、多くの時代小説の人気シリーズ作品を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽろん
39
亡くなった人に逢えるという食堂が舞台なので仕方ないのだけれど、歳若い人が亡くなるのは、やっぱり、辛い。2022/02/03
Mie Tange
36
シリーズ4作目。 ちびねこ亭は主に口コミで拡がっていくので 前のシリーズに出てきた人の知り合いが お客さんとして来たりしてちょっと楽しい(笑) でも続けて読まないとすぐ わかんなくなっちゃいそう…(´・ω・)2023/04/24
ゴルフ72
30
たまたまお正月に行った書店で見つけた。シリーズの4作目とは知らずに購入したが人の死をどうしても受け入れられない・・・それは親より先に逝く子供、仲良しだった友人・・・そんな主人公が思い出ごはんで巡り合うそんな食堂に行ってみたい。父や母に会うために!2026/01/05
Walhalla
28
シリーズ4作目です。亡くなってもう会えなくなるのはとても辛いことですが、それが子供だとすると、なおさらですよね・・。この『ちびねこ亭』に舞い降りる奇跡によって、そんな心の中もやがて晴れやかに向かっていく様子は、いつも感動的です。「人は、ありがとうを言うために生きている。そして、きっと、ありがとうと言われるために生まれてくる」。この作品を象徴するようなこの言葉が、とても印象的でした。このシリーズ、全部追いかけたいと思います。2025/02/19
み
23
今作は、涙腺崩壊せず、わずかに緩んだだけ。父が亡くなった頃のことが頭に浮かびました、何のメニューで逢えるかな?コーヒー?両面焼きの焦げた目玉焼き?2022/08/27




