光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 父の形見―研ぎ師人情始末〈13〉

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父の形見―研ぎ師人情始末〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334792633
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

魚問屋の主の後妻になった元花魁のお袖が刺殺された。下手人は長屋に越してきた直吉と思われたが――。人気シリーズ第十三弾!

内容説明

剣客研ぎ師の荒金菊之助は南町奉行所臨時廻り同心・横山秀蔵から、魚問屋のおかみ殺しの探索を頼まれる。調べ始めたものの、意外なことに難航する。一方、出入りしている小料理屋の主が家族に暴力を振るっているのを窘めるが、逆に主の怒りを買うことに。お人好しの菊之助は降りかかる難儀をどう乗り越えるのか―。稲葉稔の原点シリーズ決定版、情が沁みる第十三弾。

著者等紹介

稲葉稔[イナバミノル]
1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年作家デビュー。2020年、光文社文庫から刊行している「隠密船頭」シリーズが第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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goodchoice

1
今回も菊之助のでお節介が炸裂し、味のある筋立てだった。2022/01/20

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