光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 白浪五人女―日暮左近事件帖

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白浪五人女―日暮左近事件帖

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334792510
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

迫力の剣戟と、哀しき女忍びたちの存在が浮かび上がる大人気シリーズの日暮左近シリーズ、第十一弾。

内容説明

公事宿『巴屋』出入りの旗本の家から掛軸が盗まれた。相談を受けた巴屋主・彦兵衛の依頼で、出入物吟味人の日暮左近は、その一件を追うことに。調べを進めると、掛軸に描かれた絵の秘密、謎の女たちの存在が浮かび上がってくる。はたして、掛軸の絵にはどんな秘密が隠されているのか。そして、左近に異変が―。超ド級の剣戟満載!充実の人気シリーズ第十一弾。

著者等紹介

藤井邦夫[フジイクニオ]
1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

77
凄腕の元秩父忍びの日暮左近が、公事宿巴屋の出入物吟味人として活躍する物語です。 此度は、女白波おさらばお玉、三毛猫おきょう、雲切おまち、七化おりょう、須走おとらと、対決する盗賊一味の頭・赤目の佐平次が大盗日本駄右衛門こと浜島庄兵衛が残した隠し金を探します。隠し金は、春夏秋冬の4つの掛軸が揃わないと隠し場所が分からない仕掛けになっています。そこに木曾忍びの小頭・飛竜と日暮左近が巻き込まれて行きます。🌿続く→2021/12/08

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