光文社文庫<br> もう一人のガイシャ―犯罪被害者支援課二係・北星峻介

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光文社文庫
もう一人のガイシャ―犯罪被害者支援課二係・北星峻介

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334792169
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

兵庫県警の特練員だった北星峻介は、身体の故障から異動となった。異動先は犯罪被害者支援課、通称「ガイエン」。

内容説明

兵庫県警の特練員として剣道部主将を務めてきた北星峻介は、負傷のため引退することになった。新たな配属先は犯罪被害者支援課、通称ガイエン。慣れない職場での最初の担当は、現職警官に殺害された被害者の妻子だった。しかも犯行を自白したのは、警察学校での剣道の教え子。北星は彼の犯行を信じられず、独自の捜査へと動くのだが―。警察小説の新シリーズ!

著者等紹介

姉小路祐[アネコウジユウ]
1952年京都府生まれ。大阪市立大学法学部卒業。立命館大学大学院政策科学研究科・博士課程前期課程修了。’91年、『動く不動産』で第11回横溝正史ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パカゲニー

7
姉小路祐さんの2021年作品。兵庫県警の犯罪被害者支援課に配属となった北星峻介は、元県警剣道部主将。 最初の事件は現職警官に殺害された被害者の妻子の援助。またその犯人は彼の剣道の教え子、複雑な事情の中事件に関わっていく。 犯人捜査や被害者家族の人となりなど一筋縄ではいかずなかなか面白かったが、話はオーソドックスに収まる。 もっと多くの人に評価されてもいいが2時間ドラマのレベル。そこそこ楽しめました。ミステリーを読み慣れ過ぎてない人にお勧め。2024/01/23

まこまこ

2
【図書館本】 ★★☆☆☆2021/11/30

フウミズ

1
soso 902022/07/01

ベリー

1
⭐️⭐️⭐️2021/11/16

くろねこ

1
思ったのと違ったが、面白かった。2021/08/27

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