光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 夢屋台なみだ通り

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
夢屋台なみだ通り

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  • サイズ 文庫判/ページ数 295p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334790905
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

多彩な江戸の食と下町の人情と――。市井の人々の哀歓を濃やかに描く新シリーズ。

内容説明

時は文政。本所相生町の河岸の裏通りに並ぶのは、蕎麦に寿司、天麩羅におでんと、とりどりの屋台だ。哀しい過去を持つあるじたちはみな情に厚く、いつしかなみだ通りと名がついた。元締めの善太郎の悩みの種は、腰の据わらない跡取り息子だ。その小太郎が、賭場で大きな借金をこしらえてしまったのだが…。人情と江戸の味に心癒される新シリーズ開幕!

著者等紹介

倉阪鬼一郎[クラサカキイチロウ]
1960年三重県生まれ。早稲田大学大学院中退。草創期の幻想文学会に参加。’87年『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。その後、ブランクを経て、’97年『百鬼譚の夜』で本格デビュー。幻想小説からホラー、ミステリー、時代小説まで、幅広いジャンルで、独創的な作品を発表し続け、俳句や翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

43
屋台が集まった通りに集う人々の人情話。まだちょっと弱いかな?この先に期待2021/01/04

ごへいもち

17
なんだかあらすじを読んでいるような薄味。続きはどうしようかな2023/06/19

デジ姫

10
著者の趣味の俳句や長吉屋の名前も出てくち元は緩んだけどなみだ通りに住んでいる人々を書いていくんだろうか?新シリーズとはいえ掴みどころがなかったような?2020/11/08

陽ちゃん

5
両国橋に近い裏通りに、なみだ通りと呼ばれる通りがあり、夜になるといくつか屋台が出ますが、屋台と界隈の長屋の持ち主である善太郎おそめ夫婦を筆頭に、屋台の借り主たちの仲が理想的です。ふらふらしていた善太郎の跡取り息子の小太郎も立ち直り、泪寿司の主として再出発となり、後はいい人が現れるのを期待、というところですかね。そうそう、小太郎の舌試し先に長吉屋が出てきて、にやっとしちゃいました。2020/10/17

夏月

5
悲しい記憶を持った人が屋台をだすなみだ通り。人情家大家夫婦とその息子を柱に、話が進んでいく。美味しそうな食べ物と人々のやり取りが暖かくて、倉坂さんらしいなぁ、と。新シリーズだそうなので、次巻楽しみ 2020/09/13

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