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光文社知恵の森文庫
みんなの皇室―日本人が知っておくべき令和の新常識

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334787776
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0195

出版社内容情報

元宮内庁東宮侍従の著者が、Q&A方式でひもとく、天皇と皇室の歴史。

内容説明

皇位継承により、令和の時代になりました。だも、最近テレビで見るいろいろな伝統儀式がなんなのか、よく分からない…。皇族って何人いるの?それそも皇室ってなに?というさまざまな素朴な疑問に、東宮侍従を務めた著者がお答えします。一問一答形式で豊富な写真とともに分かりやすく解説。令和元年に日本人ならぜひ知っておくべきことを完全網羅した一冊です。

目次

第1章 新天皇即位(新天皇陛下は、第何代の天皇ですか?;新天皇陛下のお誕生日はいつですか? ほか)
第2章 天皇と皇族(現代編;歴史編)
第3章 皇位継承(二〇一九年十月現在、皇位継承者は何名でしょうか?;女性皇族が皇位を継承できないのはなぜですか? ほか)
第4章 ご公務(天皇陛下即位後に最初に迎えた国賓は誰ですか?;国賓として来日した最初の外国元首は誰ですか? ほか)
第5章 皇室の伝統と文化(男性皇族が五歳になった頃に行われる伝統儀式を何といいますか?;元日の朝、ご飯と料理に天皇が銀の箸を立てる儀式を何といいますか? ほか)

著者等紹介

竹元正美[タケモトマサミ]
1945年、長野県生まれ。1970年外務省入省。41年にわたる外交官生活を送る。米国ドゥルー大学大学院修士号取得(国際関係論)。ヒューストン総領事、ホンジュラス大使、ウルグアイ大使。1986年宮内庁東宮侍従、2004年、宮内庁式部副長。平成の天皇陛下の即位の礼や、天皇陛下と皇后雅子さまが初めてお会いになった東宮御所でのお茶会の準備に携わるなど、長年、皇室と関わりを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

eiro

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内容結構知ってた。某様と世代が近いせいか、親しみを覚え、畏れながら一緒に人生を歩いてきた気がするからか。子どもの頃、学校である人権教育があり、日本の全ての差別は天皇に起因し、歴史上脈々と続けられてきたと教えられた。その日を境に、天皇は法的に人ではないから殺人をしても刑に問われないとか、税金でうまいもの食ったり、ただで海外旅行に行っているなどと、某国のような雰囲気になってしまい、異論を唱えることができなくなった。あの人たちには、日本の国益や皇室の重要さ、皇室の方々の自由のない窮屈な人生を知ることは出来まい。2020/08/05

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