光文社知恵の森文庫<br> 「他人の目」が気になる人へ―自分らしくのびのび生きるヒント

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光文社知恵の森文庫
「他人の目」が気になる人へ―自分らしくのびのび生きるヒント

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334787035
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0111

出版社内容情報



水島広子[ミズシマ ヒロコ]

内容説明

「友人が少ない人、つまらない人と思われたくない」「みんな自分のことをブスだと思っているに違いない」「キャラを演じなくては嫌われる」「メールには即返信しなくては」…。現代人はなぜこうも「他人の目」を気にするのか?要因となる“プチ・トラウマ”とその正体、克服法を精神科医が語る。

目次

第1章 なぜ「他人の目」が気になるのだろう?
第2章 「プチ・トラウマ」を癒すヒント
第3章 自信は「つける」ものではない
第4章 「評価される対象」から「感じる主体」へ
第5章 「他人」とはいったい何者?
第6章 3つの「つながり」があなたを変える
第7章 自分のルックスとのつきあい方(ケーススタディ)
第8章 行動を制限する「他人の目」とのつきあい方(ケーススタディ)
第9章 「他人の目」が気になる心を手放して、人生を広げよう

著者等紹介

水島広子[ミズシマヒロコ]
精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正などを実現。日本における対人関係療法の第一人者。現在は、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロミ

52
さらさらと読了。読みやすいのに深い内容でした。周りの人間から評価ばかりをされてきた人はプチ・トラウマを抱えなかなかありのままの自分を受け入れられないこと、そしてまた他人を評価する評価人間になってしまいプチ・トラウマを拡散してしまうことなどが興味深かったです。自分を受け入れられれば他人も受け入れられる、という点がまだまだ自分には難しいなーと思ってしまいました。2017/08/24

hundredpink

38
これは特に十代に読んでもらいたい。2016/12/02

西嶋

23
類書は多く、迷ってる人には水島さんの本を進めたい。難しい事は書いてないのに読み応えがあり、説得力があり、実践的でもある。2016/10/04

Keystone

15
10代の頃はとにかく他人の目が気になった。今、10代の娘にこの本の内容を話しても、「そんなの、分かってても無理」と言っていた。そうだよね。分かるよ。しんどいね。乗り越えていこうね。2016/12/18

あゆみらい

13
全般に、他人の目が気になる心が強く出るときは、ストレスが強いとき!評価体質の人の、ありのままを引き出す。「毎日あんなふうに考えていたら、自分が一番苦しいだろうな」と思ってそのまま受け入れる。2016/11/11

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