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出版社内容情報
松生恒夫[マツイケ ツネオ]
内容説明
若い女性のほか高齢者にも増えている便秘。市販の下剤に頼りすぎると、ますます症状を悪化させてしまう危険も。何より大切なのは、本来の腸の健康を取り戻し、「排便力」をつけること。消化器系の専門医で「便秘外来」のさきがけでもある著者が、腸を整える食事法や、薬との付き合い方を解説。今日から始めて「毎朝スッキリ!」な幸せを手にしよう。
目次
1 腸は「第2の脳」。その精巧な働き
2 下剤で便秘は治らない
3 排便力をつける「食事」と「腸内リセットプログラム」
4 排便力をつけて便秘を治す「補助療法」―運動、マッサージほか
5 薬に頼らない体を作る「下剤減量プログラム」
6 排便力がついて便秘が治った喜びの声
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年、東京生まれ。松生クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2003年に東京都立川市で松生クリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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