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内容説明
まだまだあった!自動的な収入を実現する「仕組み」―大反響シリーズ第2弾では前著をさらに深化させ、達人たちの頭の中にある「仕組み」作りの“発想法”にフォーカス。その結果、見えてきたのは「仕組み」作りに不可欠な9つの思考パターンだった!この9つの「思考」を使って、あなたも「仕組み」作りに挑戦しませんか?
目次
1 なぜ“「仕組み」思考”なのか?
2 「仕組み」所有者たちの思考に迫る(複製;他力;継続;分身;標準;法則;即行;論理;多面)
巻末付録 「仕組み」思考を具現化するためのチェックシート
著者等紹介
荒濱一[アラハマハジメ]
株式会社しくみ代表取締役。ライター、コピーライター。1971年東京生まれ。上智大学文学部教育学科卒。私立高校教諭、タイ、インドでの広告代理店勤務を経て、1998年よりライターに。ビジネス(特に人材・起業)、IT/デジタル機器関連、著名人インタビューなど幅広い分野で雑誌・Webに記事を執筆する。“「仕組み」ブームの仕掛け人”の異名を取る
高橋学[タカハシマナブ]
ライター。1969年東京生まれ。中央大学商学部経営学科卒。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。1994年からライター稼業を始め、18年にわたり活動。近年注力するジャンルは、ビジネス、アート、消費トレンドなど。現在トレンド情報誌や経済系ニュースサイトで執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
3
「新版やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている」荒濱 一 高橋 学、光文社http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334786278/mag06-22/ref=nosim/「「仕組み」を作った人が勝っている」シリーズの最新版。5年前の本に現在の状況を加筆したもの。仕組みでお金持ちになった人たちは、今どうなっているのでしょうか。・セミリタイヤ気分を味わってみようと、会社を辞めて2週間ほど何もしないでいた時期があったのですが、これが心細いんですね(笑)。社会に自分の居場所がない感じがして。(午2013/08/31
より
1
★★★2018/04/22
ZED
1
ITとかネットを使った人たちの話だった、効率的で売り上げを上げた。結局、地域の雇用を増やしたとか教育レベルを向上させたとか社会に貢献できた結果になっていなかった。仕組みを作っても地域から尊敬される人物にはなれないようだ。2014/03/23
Yukiko Yosuke
0
「儲ける」=「勝利」という感覚に違和感を覚えるが、確かに自分のかけた稼働をはるかに上回るリターンを生み出す仕組みを作るという点では、素晴らしいと言える。「でもなぁ、私苦労性なんだよなぁ。苦労しないとやった気がしないんだよなぁ。」とか「儲からなくてもいいから社会貢献したい!」という人にはお勧めしません。なお、先ほどそういう仕組みの下でかかってきた電話を1時間聞いたが、ホントに何とかしてパスを作り、そこから成約に持ち込む上手さに感心した。すごいなー。2013/07/14
タク
0
良書だった。