光文社知恵の森文庫<br> 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (新版)

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光文社知恵の森文庫
結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (新版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 325p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334786205
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0133

内容説明

「仕組み」を自分で作り上げ、経済的・時間的な自由を獲得するか。それとも、この先ずっと「仕組み」の一部として働き続けるか―あなたは、どちらを選びますか?「仕組み」ブームの火付け役となったベストセラーが文庫版オリジナル「『仕組み』所有者たちの今」を大幅加筆して、ついに文庫化。

目次

1 「仕組み」とは何か?
2 「仕組み」作りケーススタディ1―インターネット・ビジネス
3 「仕組み」作りケーススタディ2―情報起業
4 「仕組み」作りケーススタディ3―ビジネスオーナー
5 「仕組み」作りケーススタディ4―投資
6 「仕組み」作りケーススタディ5―発明
7 ラットレースから抜け出すための「仕組み」作り講座

著者等紹介

荒濱一[アラハマハジメ]
ライター、コピーライター。1971年東京生まれ。上智大学文学部教育学科卒。私立高校教諭として3年間の勤務の後、単身、タイ・バンコクに渡る。現地で日系の広告代理店に就職。バンコクで約1年、インド・ニューデリーで約1年勤務した後、帰国。1998年よりライター、コピーライターとして活動を開始する。現在、ビジネス(特に人材・起業)、IT/デジタル機器関連、著名人インタビューなど幅広い分野で雑誌・Webに記事を執筆するほか、大手企業のタイアップ広告を多数手掛けるなど広告コピー分野でも活躍

高橋学[タカハシマナブ]
ライター。1969年東京生まれ。中央大学商学部経営学科卒。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。1994年からライター稼業を始め、18年にわたり活動。近年注力するジャンルは、ビジネス、アート、消費トレンドなど。現在トレンド情報誌や経済系ニュースサイトで執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルート

11
ビジネスを自動化して、自分がやりたいことを好きなだけやれるようになった人たちのお話。オムニバス形式。お金持ちエピソードに羨ましいと感じる部分もあるかもしれないけど、お金は目的ではなく手段であるということが、話し手たちから共通して聞こえてくる。この本から学べることは、自分がやりたいことをやるためのエネルギーを残しておこうということ。仕事ですり減ってたら、やりたいこともやれないし、そもそも楽しむためのお金も残らないよね、と。「お金儲けよりも人儲け」という言葉が印象的だった。仕事とは、人の役に立つこと。2017/08/16

放蕩長男

10
人に商品を買わせるキーワードは、3つ。お金、恋愛、コンプレックス。あぁ、確かにこの3つは効果がありそうです。別の言い方をする人もいますが。恐怖と欲望、とか。2016/09/24

放蕩長男

10
仕組み、つまりビジネスシステムに注目し、放置もしくは最小限の労力で利益を得られる仕事を立ち上げた人々を紹介する本です。マッチングビジネス、不動産、情報教材・・・。起業のみならず、普通に会社の従業員として働いている人も、業務の自動化、効率化という意味で、読む価値がありそうです。良いヒントを沢山もらいました。2016/06/20

きむロワイヤル

9
自分が汗水たらして働かなくても、自動的にお金が入ってくるシステムを「仕組み」と呼び、幸運と努力によりその「仕組み」を構築した人たちを紹介している。なるほどというところもあるが、全体的に漂う胡散臭さは最後まで払拭できず。文庫化する際に、5年後の「仕組み」の検証も行われていてなかなか興味深い。この本を読んで、触発される人はいると思うが、火傷しそうな気配満載。2014/07/01

ほじゅどー

7
★★★★「金持ち父さん貧乏父さん」や「ユダヤ人大富豪の教え」が示すような、不労所得が入ってくる「仕組み」をつくり、すでに5年前に自由人となっていた10人の日本人。彼らの5年後の現状を追加した新しい版。彼らにはアイデア、行動力、長期的視点があるように感じた。2013/05/10

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