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内容説明
「人脈力」は一生使えるスキルであり、社会を生き抜く武器である。そして、世代や業種を超えた人脈づくりは、若いうちから始めるのが断然有利。だから今すぐ始めよう!多くの人を味方につけ、応援してもらうためにはどうすればいいか?日本の社長1000人とアポがとれると豪語する著者が、自らの経験から掴み取った驚異の人脈術を講義する。
目次
序章 人脈づくりは20代から始めよう(他人の力を借りなければ、成功はつかめない;上の世代から、かわいがられるヤツになろう;今こそ人脈づくりを始めよう)
1章 社員力―サラリーマンこそ人脈力を磨くチャンスだ(成功したいなら、まず「社員力」を磨きなさい;人脈づくりは、まず社内から始めなさい)
2章 出会い力―初対面を必ず「次」につなげるテクニック(「出会い力」を高めるための実践的アドバイス;初対面でも相手を惹きつけるには;ハードルの高そうな人にアプローチする方法)
3章 交流力―人間関係を深め、さらに人脈を育てるには(「相手にとって都合のよい存在」になろう;心理的・物理的に距離をつめていくテクニック)
4章 マナー力―人脈を壊さないためのマナーと心得(人間関係の落とし穴に嵌らないためには;手紙や贈り物を武器にせよ;ピンチを救う効果的な謝り方、お礼の仕方;効率的な人脈メンテナンス術を心得よう)
著者等紹介
内田雅章[ウチダマサアキ]
1970年、愛知県生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。2000年に退行後、マンションデベロッパー、仕出し弁当販売、銀座のクラブ経営などを経て、日本ベンチャー協議会事務局長に就任。2004年、株式会社就職課を設立し、新卒採用支援および学生市場におけるマーケティングを主軸とした事業を展開。現在はエン・ジャパンの顧問、シャーブのビジネスアドバイザーを務める傍ら、ヒューマンコーディネーターとして、講演、執筆などでも活躍。また「世代をつなぐ会」を主宰し、ビジネス界における世代間交流の促進に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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