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内容説明
バミューダ三角地帯の失踪事件は、ある地下資源が原因だった!?ヒマラヤの雪男イエティは、DNA鑑定で類人猿と判明!?裏切り者ではなかった!?発見された「ユダの福音書」は本物か?最新の研究・調査により、世界の様々なミステリーに新事実が判明している。古代遺跡の謎から、歴史を揺るがせた怪事件の真相まで、最新情報を一気に解説。
目次
第1章 最新科学が迫る あの超常現象の謎を追え!(やたらと双子が生まれる「双子村」が、なぜ世界中に存在するのか?;トリノの聖骸布は偽物?白熱する真贋論争の行方 ほか)
第2章 新たな解釈が続々登場 ここまで分かった聖書と神話の謎(聖書に記載されたヒントから、エデンの園の場所は特定できる?;天空にまで届いた「バベルの塔」がメソポタミアに実在した! ほか)
第3章 真の姿がいよいよ明らかに? 古代文明と謎の建築物の正体(海底から発見された伝説の「ファロスの灯台」;ロードス島の巨人像は本当に海をまたいで立っていたのか? ほか)
第4章 やっぱり迷宮入り!? 世界を揺るがした未解決事件の真相(英国を恐怖に陥れた連続猟奇殺人犯「切り裂きジャック」の正体は皇太子だった!?;海賊キャプテン・キッドが隠した財宝はどこにある? ほか)
第5章 謎はどこまで解明された? 世界史重要人物の疑惑に迫る(謎に包まれたツタンカーメン王の死因を現代科学は解き明かせるか?;クレオパトラは美人ではない?じつは分かっていない本当の素顔 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
40
広く世界の不思議・オカルト・歴史の謎などを取り上げている。21世紀になってからの情報には、初めて読んで知ったものもあったが、すでに謎が解かれているものもあり、こういう種類の読み物としては仕方のないところだろう。大きな建造物である、古代の七不思議について述べた部分が、最も読みたかったところで、これは最新情報がわかってよかった。2018/01/16
植田 和昭
13
世界の7不思議を始めとしていろいろな面白い話が満載です。始皇帝の墓の水銀の川や海あるのかなあ。信長の死体の見つからない訳とか面白かったです。2018/10/07
Tatsuhito Matsuzaki
3
途中まで読んで分かりました。 この本、数年前に読みました!2020/06/27
狐
1
空港で買って、飛行機の中でパラーと読みました。2017/06/14
siota
1
七不思議といっても、オーパーツから未解決事件、聖書の謎や有名人の疑惑まで幅広い。コンビニ本のように読み捨てるようなタイプのものかと思ったが、ちゃんと参考文献が巻末に記されていたので好感が持てる。さっくり色んなことを知りたい人にオススメ2011/12/09