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内容説明
「うさんくさくてちゃらんぽらんだからこそ愛しい。その感覚を、記してみたかった」（「はじめに」より）。ディスコとは一体どういう場所だったのか？若き日の著者がそこで学んだ大切なこととは？また行きたいお店、そして忘れじのディスコ・ナンバーは？自らの体験を元にディスコの全てを語り尽くした、世界初のディスコ・エッセイ。
目次
０１ ディスコは学校だった
０２ 忘れたくない、あの一曲（「吼えろ！ドラゴン」と「ちょっとだけヨ」はおんなじ；完成度無関係の破壊力！麗しのバカディスコ；新星堂本店と、池袋の女の子 ほか）
０３ 懐かしのディスコ用語集
０４ ディスコ３０年の歩み
著者等紹介
印南敦史［インナミアツシ］
１９６２年、東京出身。雑誌、ラジオなどで活躍中のエッせイスト／フリーライター／編集者／ＤＪ。音楽を中心としつつ、食からバカネタまで、広く精通
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
showgunn
3
個人的なエピソードは面白い部分もあるが説教臭い箇所が多々あり辟易した。今となっては最後の用語集こそ一番価値がある2016/01/24
山田太郎
0
マリアクラブとかラジオシティとか懐かしい気がします。最後の用語集別にいらないけど。2009/06/03
