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内容説明
悩みのない人生などはない。恋愛、仕事、人間関係…。悩んだ時、壁にぶつかった時、あなたを支えてくれるもの、それが哲学だ。哲学は、自分のこころとの対話である。自分自身を知ることで、しあわせへの道筋ができる。現実世界を「生きていく支え」としての哲学を身近なものにし、その知恵を有効に活用する手だてを教えてくれる本。
目次
プロローグ 生きるうえで哲学は本当に必要なのか
第1章 恋愛に悩んだ時に読む哲学
第2章 職場の人間関係で悩んだ時に読む哲学
第3章 仕事が嫌になった時に読む哲学
第4章 夫婦関係に悩んだ時に読む哲学
第5章 親子関係に悩んだ時に読む哲学
第6章 生きることが嫌になった時に読む哲学
エピローグ “哲学”することで楽に生きられる
著者等紹介
梅香彰[ウメカアキラ]
1948年、長野県生まれ。早稲田大学大学院(哲学科)中退。難解になりがちな既成の哲学研究に飽きたらず、哲学本来の在り方である「生きていくうえで役に立つ」哲学の解釈を模索している。著書に『生きるのが楽になる哲学の本』『自分らしく生き、自分らしく死ぬための哲学入門』『はじめて読む哲学の本』ほかがある
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