光文社文庫<br> 甘やかな牢獄―奴隷商人サラサ

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光文社文庫
甘やかな牢獄―奴隷商人サラサ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334779900
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

立て続けに作品が映画化! エロスとサスペンスが横溢する女奴隷シリーズ、怒涛の完結編!

内容説明

多くの美女たちを売買してきた奴隷商人サラサは、妹を解放するため、自らを奴隷として売ることを決意した。買い主は某産油国国王の第四夫人の日本人女性ユリエ。彼女はサラサに、王の性の奴隷として仕えること、そして「王を暗殺しろ」という命令を与えるのだが―。傷つきながらも生き抜くため、したたかに闘うサラサの運命は?書下ろしサスペンス長編!

著者等紹介

大石圭[オオイシケイ]
1961年東京生まれ。’93年「履き忘れたもう片方の靴」で第30回文藝賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いっちゃん

10
以前に読んだ奴隷の話は面白かった。この作品は、始まりから想像した通りの話で、前ほどではなかったけど、まぁ面白かったかな。2022/11/01

gauti

1
奴隷商人サラサ。全て不明。55点。2024/08/14

伊達千蔵

1
いやいや・・・話が二転三転と展開が早い②(-_-;) 続編あるね~ 2020/08/31

葦高たぬき

1
シリーズ3巻目。1、2も読了済み。大石圭作品に期待しているものは大体入っていて、そういう意味では期待通り。個人的には主人公とその妹に魅力を感じないので、主人公を褒め称える描写が多すぎるのに若干辟易した。第1巻に出てきた茉莉香が好きすぎるので再登場して欲しい。2020/08/13

MNAK

0
いまいち

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