内容説明
高級秘密情報官・朝倉一矢は、何者かに射殺された盟友・芳元英雄の実家で、朝倉のオフィスを襲撃した謎の美女の写真を発見。写真には中国国家安全部のエージェントと記され―。衝撃を受ける朝倉へ、米国大統領から、世界情報平和会議で凶弾を放った犯人検挙への協力要請が来る。そして北京の国家主席執務室には驚天動地の報告が!闇に蠢く『活動家X』の狙いは!?迫真のインテリジェンス・サスペンス!!文庫書下ろし&オリジナル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリン
7
黒豹シリーズと違い、迫力がない。言葉遣いとかも違和感アリ。続き出てもどうしようかな?2019/04/24
ニッキー
4
この作家は、本当に説明的過ぎる。確かに今の世の中を上手く小説に取り込んでいる。作者の立ち位置も分かりやすい。黒豹シリーズみたいに本作も長くなる予感。 話の進み方がじれったい。2019/04/13
こたろう
1
ほぼ何の捜査や調査もせずに、周りに流されているだけに見える主人公。次号はもういいかな。2019/12/22
ぺいぽん
1
タイトルとカバー絵に惹かれて買いましたが、中身は真逆で躍動感は感じませんでした。残念。2019/03/19
ぺいぽん
1
いろいろくどいです。なんですかね。これは。2019/03/20