光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 泣く女―ひなた屋おふく

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
泣く女―ひなた屋おふく

  • 坂岡 真【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2018/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334777418
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



坂岡真[サカオカ シン]
著・文・その他

内容説明

愚か者に痴れ者、弾かれ者にろくでなし、寂しがり屋に甘えたがり屋…。日本橋芳町にある「ひなた屋」には、夜ごと浮かばれない連中が集まってくる。みな、切なくて哀しい逸話を求めて、ひなた屋の暖簾を振り分けるのだ。岡場所の元女郎、情も情けもない親分、敵持ちの元藩士、のて者…。読めばほっこりする、「鬼役」で人気の坂岡真が描く傑作人情小説が初文庫化。

著者等紹介

坂岡真[サカオカシン]
1961年、新潟県生まれ。11年の会社勤めを経て文筆の世界へ。花鳥風月を醸し出す筆致の時代小説を描く。その作品の質の高さには定評があり、「鬼役」シリーズは驚異の7カ月連続刊行で話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

suzu

6
おもしろかった。2020/08/23

ひさか

3
小説宝石2010年3月号、2013年1、2、5、7、9月号掲載の6つの連作短編を2018年10月光文社文庫から刊行。文庫オリジナル。ひなた屋は、ひなげし雨竜剣に登場する口入屋兼一膳飯屋なのだが、チャンバラ抜きのストーリー展開は、しかし、あまり興味を覚えませんでした。残念。2019/01/14

goodchoice

3
人情物が得意な坂岡さんの魅力が詰まった一作であった。「うぽっぽ」以来マークしているが、その暖かさは特筆ものだろう。2019/01/11

Masayoshi Arakawa

1
20190102 300 明けましておめでとうございます。今年も読みますぞ❗2019/01/02

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