光文社文庫<br> わたしのおせっかい談義 (新装版)

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光文社文庫
わたしのおせっかい談義 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334775308
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

ベストセラー『わたしの茶の間』に続き、名女優がなにげない日常や、仕事の人づきあいを、気取らない名文で綴る。

内容説明

粋な人生とは?気ばたらきとは?下町育ちの江戸っ子気質で知られた名女優がユーモラスに痛快に語った、自らの生い立ちから、食に対する思い、夫婦のあり方、美しく歳を重ねる秘訣まで。噛みしめるほどに味わい深い言葉の数々に、生きる知恵が詰まっています。エッセイストとしても名高い著者の講演会でのスピーチをまとめた、『わたしの茶の間』姉妹編。

目次

第1章 自ら選んだ脇役の道
第2章 幸せ願望のつまずき
第3章 食べることの楽しさ
第4章 すてがたい和風の暮らし
第5章 女優生活五十年
第6章 年齢に応じた生き方

著者等紹介

沢村貞子[サワムラサダコ]
1908年東京浅草生まれ。女優・エッセイスト。日本女子大学在学中に新築地劇団に入団。治安維持法違反により獄中生活を余儀なくされる。その後、1934年に映画界にデビュー。小津安二郎監督作品ほか、生涯で数多くの映画やドラマに出演している。エッセイストとしても名高く、’77年に刊行した自伝的随筆『私の浅草』で第25回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。’96年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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