出版社内容情報
御三家筆頭尾張藩第三代の二十男として生まれながら藩主になった、徳川宗春。名古屋の街を盛り上げた名君の波瀾に満ちた生涯。
内容説明
徳川御三家でも筆頭格の尾張藩。だが、江戸中期、将軍継嗣争いで紀州に後れをとり、公方吉宗の絶対的な天下を許した。そんな中、藩主の座に就いた宗春は、倹約令を強行する幕府に反し、芝居の奨励、遊郭の認可など規制緩和政策をしき、魅力の乏しかった名古屋城下を活気溢れる街に変えた。中京の礎を築き、いまなお名君と讃えられる男の波瀾の生涯を描いた傑作!!
著者等紹介
高橋和島[タカハシワトウ]
1937年樺太(サハリン)生まれ。7歳から3年間を台湾で過ごす。中央大学法学部卒業。’89年に「十三姫子が菅を刈る」で第69回オール讀物新人賞、同年「火燕飛んだ」で第12回小説CLUB新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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