光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> さくら道―隅田川御用帳〈13〉

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さくら道―隅田川御用帳〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334774752
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

駆け込み寺「慶光寺」の主・万寿院の知人の娘・お結を、京から連れ帰ってきた「橘屋」の用心棒・塙十四郎。お結は目の前で父親が殺され口が利けなくなっていた。江戸でやっと静かな日々が訪れたころ、突然、お結は命を狙われる。それをきっかけに判明した衝撃の過去とは―。(「さくら道」)表題作をはじめ、ひとの温もりに癒される四編を収録。著者の代表シリーズ第十三弾。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RED FOX

16
何度でも繰り返される弱者達への騙し、暴力、強奪。そして奪うもの達の外面の穏やかさ、人徳者ぶり。どうする十四郎。橘屋のみんな。2019/09/05

hnzwd

12
第十三弾。縁切り相談の枠は広がり、とうとう十四郎は京都へ。橘屋を回しながら健気に待つお登勢の構図がまた。ヤキモキ。2023/08/25

シトラス

3
面白い、これならばずーっと読み続けられる。 なかなか進展しないお登勢と十四郎の仲もおきまりのパターンなのだと思うと、よしよしと思えてくるねー。2019/05/19

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