内容説明
ガンが転移し余命二年を宣告されながらも、煙草を吸い、ジャガーを贈入し、ジュリーにときめく。そんな日常生活や、一風変わった友人たち、幼い頃の思い出などが、著者ならではの視点で語られる(表題エッセー「死ぬ気まんまん」)。併せて主治医との対談や、関川夏央氏による「『旅先』の人」などを収録。著者の思いがいっぱいに詰まった魅力的なエッセー集。
目次
エッセー―死ぬ気まんまん
対談―佐野洋子×平井達夫(築地神経科クリニック理事長)
エッセー―知らなかった
著者等紹介
佐野洋子[サノヨウコ]
1938年北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業後、白木屋デパート宣伝部勤務を経て、ベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。帰国後、デザイン、イラストレーションなどの仕事を続け、絵本作家としてデビュー。エッセイストとしても活躍し、『神も仏もありませぬ』で2004年に小林秀雄賞、’08年に巌谷小波文芸賞を受賞。’10年11月5日、東京都内の病院で死去。享年72(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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