光文社文庫<br> 殺意は必ず三度ある

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光文社文庫
殺意は必ず三度ある

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  • サイズ 文庫判/ページ数 331p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334766047
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

連戦連敗の鯉ケ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。その一週間後。ライバル校との対抗戦の最中に、野球部監督の死体がバックスクリーンで発見された! 傍にはなぜか盗まれたベースが……。探偵部の面々がしょーもない推理で事件を混迷させる中、最後に明らかになる驚愕のトリックとは?

内容説明

連戦連敗の鯉ヶ窪学園野球部のグラウンドからベースが盗まれた。われらが探偵部にも相談が持ち込まれるが、あえなく未解決に。その一週間後。ライバル校との対抗戦の最中に、野球部監督の死体がバックスクリーンで発見された!傍らにはなぜか盗まれたベースが…。探偵部の面々がしょーもない推理で事件を混迷させる中、最後に明らかになる驚愕のトリックとは?

著者等紹介

東川篤哉[ヒガシガワトクヤ]
1968年広島県尾道生まれ。岡山大学法学部卒。’96年から公募アンソロジー『本格推理』『新・本格推理』に短編を発表。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「Kappa‐One」第1弾に選ばれた『密室の鍵貸します』で、本格デビューを果たす。’11年には『謎解きはディナーのあとで』が第8回本屋大賞に選ばれ、大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。