内容説明
―ニューヨークの北東、ロングアイランド島の高級リゾート地、ハンプトン・ビーチに埋められていた男の死体。男の名はヴィクター・アンボイズ。郷土史家。アンボイズは、百年まえに消えたという島の土地権利書の秘密を握っていた。だが、地元の警察はインディアンの青年を犯人に仕立てて、事件の真相をもみ消そうと…。―ハーヴァード大学出身の異色警官シュワーツが、休暇を返上して事件に挑む。好評シリーズ第２弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい⇔みさまる＠この世の悪であれ
1
☆×0…本当にこのシリーズは正気かね?というぐらいにただのセ×クス小説です。きちんと物語に｢軸｣というものが入っていないためにありとあらゆる描写が入り乱れてしまって読みづらいですし、結局のところ何が真相で、どうなったのかもあいまいでとても作品とは言えません。これがなんと、3巻目もあるんですぞ!さあ、今度こそ著者は挽回できるのかな(笑)2013/11/27
