光文社古典新訳文庫<br> 実践理性批判〈1〉

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光文社古典新訳文庫
実践理性批判〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 362p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334752699
  • NDC分類 134.2
  • Cコード C0197

内容説明

「人間が真の意味で自分を自由であると認識できるのは道徳法則があるからであり、また自由が存在しなければ道徳的な法則をみいだすことはできなかった。」本書は、思弁的な理性を批判した『純粋理性批判』につづくカントの第二批判書であり、倫理学史上、最も重要な古典である。

目次

序論 実践理性批判の理念について
第1部 純粋実践理性の原理論(純粋実践理性の分析論(純粋実践理性の原則について;純粋実践理性の対象の概念について))

著者等紹介

カント,イマヌエル[カント,イマヌエル] [Kant,Immanuel]
1724‐1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた

中山元[ナカヤマゲン]
1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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chanvesa

19
その他の動物と比べ本能が衰え、壊れている人間の唯一の拠り所である理性を、「心の傾向性に奉仕することなくそれだけで意志を規定する場合にかぎって、真の意味で上級の欲求能力(70頁)」とすることは、近代では疑問の余地がない。ということは、自律的に「意志を規定することがあまりにできない」現状と、自由がフィクションと化していることが「いま」なような気がする。相変わらず内容が難しいのと、内容がガチガチ。スピノザを読んだ後に、善を「やむをえず快適さを獲得するための手段である(168頁)」と読むと頭痛がする思い。2015/03/22

ころこ

16
まず中山訳で読み、熊野訳か宇都宮訳で再読する予定です。本文と同量の解説が付してあり、「純粋」、本書、「存在と時間」に共通する本文に連番が付してあるというのは、恐らく長大な解説と本文を対照しやすい様にするためだと思われます。その肝心の解説が押し並べて参考に出来ないということもあり怪しさ満載ですが、中山訳の優れているところは[ ]で原文では省略されている部分を沢山補っていることです。そのことは、指示語をあまり使わないのとほぼ同義だと理解していますが、昔の訳で研究者が指示語を連発しているのをみていると、危うい訳2017/12/11

ロラン

6
細かいところまでよく解っていないのはもちろんだが、新訳の助けもあり、意外と読みやすく、概要をつかむだけなら大して難しくはない。純粋よりも実践の方が入りやすいというのはよく聞く話だが、確かにそうなのかもしれないと思った。2018/05/17

スズツキ

6
幼少期に血を吐くような思いで読んだ私のような軟派者への新訳の贈り物。解説が約半分を占めるという気遣いもありがたいが、それでも難易度は高い。2015/08/14

ポルターガイスト

3
さすがに『純粋理性批判』よりかは読みやすい。序はわけわからんと思ったが本編が始まるとまあまあ。けどちゃんと読み解けているかはもちろんあやしく,3つくらいの論点(①幸福や現実的な何かを人生の目的にするのは経験にもとづくから普遍的なルールにできないし実はとても難しいからダメ,②道徳律は実質的内容よりも形式で定められる,③道徳的に生きることで人は自由になれる)を絡ませながら延々と繰り返してるように感じてしまった。カントはこのジャンルではかなり大陸合理論寄り,そして意外とニーチェと似てるなと思った。2019/07/28

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