光文社古典新訳文庫<br> 羊飼いの指輪―ファンタジーの練習帳

個数:
電子版価格 ¥792
  • 電書あり

光文社古典新訳文庫
羊飼いの指輪―ファンタジーの練習帳

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2022年05月19日 22時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334752385
  • NDC分類 973
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ロダーリの代表的短編集のひとつ。物語ひとつひとつに仕掛けがあり、それぞれが3パターンのエンディングで締めくくられる。

内容説明

誰もが知っているグリム童話やロシア民話、ピノッキオなどが、ロダーリ流の現代的なセンスとユーモアやアイロニーでよみがえる。表題作ほか「魔法の小太鼓」「哀れな幽霊たち」「星へ向かうタクシー」「旅する猫」など。

著者等紹介

ロダーリ,ジャンニ[ロダーリ,ジャンニ][Rodari,Gianni]
1920‐1980。イタリアを代表する児童文学作家・詩人・ジャーナリスト・教育者。1970年“児童文学のノーベル賞”『国際アンデルセン賞作家賞』を受賞した

関口英子[セキグチエイコ]
埼玉県生まれ。旧大阪外国語大学イタリア語学科卒業。翻訳家。児童書から映画字幕までイタリア語の翻訳を幅広く手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤月はな(灯れ松明の火)

80
読者参加型の創作系短篇集。読み始め、てっきり、ロダー二自身が三つの結末を書いたのかと思いきや、子供達が考えた結末から三つ、選んで載せたそうな。え~、他の結末も見たかった!でも誰もが知っている童話や民話っていうけど、日本では知らないものもあったぞ(笑)そして作り上げた結末が示しているのは作り手自身の考えや生き方なのかもしれません。個人的に「魔法の太鼓」は結末3、「砂漠にそびえる屋敷」は結末2が好き。そして「夜の声」は最近、ニュースを見たり、新聞を読むのが耐えられない私としては結末3が胸に突き刺さる。2016/11/16

sin

52
解説を読むまでなんて凡庸な結末を用意する作者だろう。想像の翼もありはしないと…読み違えておりました。なんと結末の部分は子供たちが考え出したものを3っつ[例]として付け足したものだそうです。子供たちに物語を素材として与えて、その感想ではなくその先を考えさせる…この試みはいろいろな場面で応用できるのではないでしょうか?ただし強要しないこと、創作が、または読書が楽しみではなく義務になってしまったら、そんな学校の勉強みたいなこと面白くありませんから、なにより創作も読書も自由が一番ですよね(笑)2015/02/10

財布にジャック

50
まさに読者参加型な短編集でした。結末が3つもあるだけでなく、4つ目の結末を自分で考えたくなりました。どこかで読んだような有名なお話もありましたが、ロダーリ風になっていたのでイメージが違いました。お話を創造する魅力に触れる事が出来て楽しかったです。2016/01/28

マリカ

34
20篇の創作童話にそれぞれ3パターンの結末が用意されていて、読者が好きな結末を選ぶって趣向。創作童話は、「ハーメルンの笛吹」など有名童話のパロディや、ロダーリならではのウィットが効いたお話が満載で楽しかった〜♪最後にそれぞれの結末についての作者の考えと、オススメの結末が掲載されています。私が選んだ結末は作者が選んだものとほとんど同じでした。う〜ん、なんか作者の手のひらの上で転がされた気分がして複雑だなぁ。2012/07/13

Y2K☮

33
ユーモアに富んだ20の短編ファンタジー。各々に結末が3パターン用意されていて、巻末に著者の好みも書かれている。6割は自分のチョイスと被ってた。ラジオ番組の企画で子どもたちと話し合って考えた話が元ネタらしい。そのせいか、この種の短編にありがちなシニカルな色は抑え気味。とはいえ決して道徳的な結末ばかりではない。そりゃそうだ、人間だもの(笑) 多少曲がっている位がちょうどいい。好きな話は「ポケットの百リラ」。自分ならこうするというラストが漠然と頭にある。気軽に物語を作れる場が大人にも子どもにももっとあっていい。2015/06/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4197262

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。