光文社古典新訳文庫<br> 芸術の体系

個数:
電子版価格 ¥946
  • 電書あり

光文社古典新訳文庫
芸術の体系

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2021年10月17日 12時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 544p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334751470
  • NDC分類 701
  • Cコード C0197

内容説明

行進、曲芸、ダンスから絵画、音楽、建築、散文まで―。人間が人間として日々を生きるということと、芸術活動や芸術作品のありかたを常に結びつけて考えたアラン。第一次世界大戦に従軍し、戦火の合い間に熱意と愛情をこめて芸術を考察し、のびのびと書き綴った芸術論。

目次

第1章 創造的想像力
第2章 ダンスと装飾
第3章 詩と雄弁
第4章 音楽
第5章 演劇
第6章 建築
第7章 彫刻
第8章 絵画
第9章 デッサン
第10章 散文
追記

著者等紹介

アラン[アラン][Alain]
1868‐1951。フランスの思想家。フランス各地の公立高等中学校で教師生活を送るかたわら、執筆活動を続ける。1903年、新聞で「プロポ」と題する短文の連載を始め、その後、この短文形式がアランの自由で柔軟な思想を表現する最適な形となった。1914年、46歳で第一次世界大戦に志願兵として従軍し、苛酷な戦場で『芸術の体系』を書く。1951年5月、文学国民大賞を受賞。同年6月、パリ西郊ヴェジネの自宅で死去

長谷川宏[ハセガワヒロシ]
1940年島根県生まれ。東京大学文学部哲学科博士課程単位取得退学。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さえきかずひこ

14
著者は「以下の論を芸術にかんする短い論文の寄せ集めと見なし、体系や順序にこだわらないで読者が自由に考えを進めてもらってなんのさしつかえもない。本の題名にだまされることのないように」(P.12〜13)と序文で述べているが、明らかに順番通りに読んでいった方が理解が深まる藝術論集である。第1章が総論なのでまずそこを大づかみにして各章に当たっていくのが良いだろう。1926年に発表された著作なので、いささか古めかしくまた生真面目に感じられる点も少なくないが、アランの鋭い観察眼と輝ける洞察に触れることができる一冊だ。2018/11/07

吟遊

13
とてもよかった。『幸福論』に通じる、体と礼儀作法を重んじる、そして情念の抑制や解放といった方向を目指す芸術論。「体系」と題されたのは、ダンス、曲芸、建築、彫刻、絵画、デッサン、詩、雄弁、散文といった幅広い範囲の芸術をひとつひとつ丁寧に、情熱をもちながらも冷徹な筆致で、描き切るからだ。なかでも、絵画が瞑想を誘う、というところと、アラン自身も書いている「散文」(主として小説、フランス19世紀の作品)の項は思い入れの強さ、分析の確かさを感じる。2017/01/20

miyatatsu

11
芸術が何をもってその存在意義を表しているのかを深く考えさせてくれました。2018/12/15

オザマチ

6
絵画の章とデッサンの章を別々に設けたり、建築や散文を取り扱ったりとユニーク。2014/09/09

壱萬弐仟縁冊

4
「創造的想像力」ということばは魅力的。独自性ある瞑想ともいえるか。「創造こそが美学という主題を統率する指導理念である」(32ページ)。創造なくして難しい時代は切り開けないが、創造には力強さがある。勇気も必要だ。「完結した、持続的な作品のすべてにはなにかしら美的なものがあり、どんな職人仕事のうちにも芸術家の喜びがある」(47ページ)。昨日、銅版画家小松美羽氏が自作にも循環があり、せっかくの作品を破断させたものもTVで見た。第7章「彫刻」で、情念の戯れによって隠されがちな人体を明示する(312ページ)という。2012/11/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/539808

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。