内容説明
「こいつは本当に熊なのか!?」想像を絶する巨体、自動車をめりめりと引き裂く怪力。“魔王”と呼ばれる伝説の怪物が二十年ぶりに姿を現した。出会う者を次々と踏み潰し、食い尽くす狂える巨獣。追いつめられた者たちは、森の中の屋敷へと逃げ込むが、そこには更なる真の恐怖が待ちかまえていた…。磨き上げられた文章が紡ぎ出した恐ろしくも美しい悪夢。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のの
14
何でもかんでも羆のせいにしちゃいかんな、と思った。 羆に謝れ!!つうか、もっと羆を出せ。2019/04/19
chisa
4
熊系のパニックホラーが読みたくて購入。視点切り替えのトリック(?)というか、叙述トリックというか、その辺のせいでちょっと分かりにくかったのが残念。結局バグベアって何だったんだろう。あと、ラストに明かされるMの正体が不憫で泣けた。涼さん、何してくれてるん……。もっと純粋な恐怖の対象としての熊がみたかった。序盤の殺戮シーンはなかなかエグくて良かったと思う。2011/02/10
ジャッカル佐崎
3
華美とも言える文章にゴシックホラー的雰囲気を期待してしまうが、読んでみれば中身は「ウルトラQ」という、作者の持ち味が存分に発揮されすぎた中篇。「クマ大暴れ!」という話ではありません。2013/01/09
大黒一と減らない本たち
3
綾辻さんの「殺人鬼」シリーズを彷彿とさせたような前半でしたが、何やら後半になるにしたがって「結局、何なんだ?」と言う感じが強くなっていった気がいたします。2009/12/09
角
2
O2017/10/04




