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内容説明
評論家にして作家の二人が、縄文から平成までの日本史をあらゆる角度から検証。この国の特殊性を指摘し、日本人の歩むべき将来を示唆する。21世紀に向け必読の一冊。
目次
第1章 日本型思考の背骨を形づくったもの
第2章 日本人が「精神主義」に惹かれるわけ
第3章 「富国強兵」とはなんだったのか
第4章 日本人には、なぜ「天皇制」が必要なのか
第5章 行動原理としての「鎖国願望」
第6章 日本人がモラルを確立する日
感想・レビュー
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