光文社文庫<br> 十津川警部の標的―トラベル・ミステリー傑作集

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光文社文庫
十津川警部の標的―トラベル・ミステリー傑作集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 278p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334724641
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

殺人犯はどこへ逃げるのか?犯人の深層心理を読む十津川警部。新宿のホステス殺しの容疑者・竹田淳の逃走経路を推理した十津川は、北陸・芦原温泉の潜伏先をみごとにつきとめる。竹田を越前海岸の名勝・呼鳥門におびき寄せた十津川は、逆にライフル銃の標的となり狙撃された!山陰・北陸の温泉郷を舞台に、難事件に挑む十津川警部の、隠された一面を描く力作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

11
「勝手に列車祭」第225弾。。。文庫コレクション444冊目。。。 1997年 9月20日 初版。。。殺人が起こって十津川班が出張っていく。そして犯人と対峙したときにライフルで狙撃される。ちょっとエリートのエゴイズムが絡んだ作品であった。他2編2019/05/10

桂 渓位

6
 『十津川、民謡を唄う』犯人の追い詰め方が、刑事コロンボ風でした(笑)2020/03/30

kenkou51

1
短編3作品(十津川警部の標的、十津川警部「いたち」を追う、十津川、民謡を唄う)『十津川警部「いたち」を追う』は北川刑事というあまり登場しない刑事が途中、十津川とコンビを組んで事件にあたっているのが新鮮だった。2013/02/23

如月光子

1
3篇短編集

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